ぼくは、NFT歴3年で利益100万以上出しています。
結論から言うと、NFTが胡散臭いは間違い!
NFTを購入してコレクションにするのも、転売してお金を稼ぐのも100%合法です。
そこで今回は、NFTに興味があって始めたいけど胡散臭いのが理由で一歩踏み出せないあなたに向けて情報発信します。
この記事を読むことで、NFTを始めるメリットに気づけてやり方までわかるようになりますよ!
Contents
NFTが胡散臭い言われる理由
NFTについていろんな話を聞くと「怪しい」「胡散臭い」と感じる人が少なくありません。
仮想通貨で売買しないといけない
NFTを手に入れるには、仮想通貨が必要になります。
上記の図は仮想通貨(イーサリアム)の価格チャートです。
仮想通貨のイメージは、
- 一般的ではない
- 価値の変動が激しすぎ
上記のようなイメージをもってる人が多いです。
他には、NFTを買うまでのプロセスがめんどうだったり、価値が急落したら大損しちゃう恐れもあるのも原因。
損するリスクがある
NFT買っても、必ず価値が上がるわけではありません。
実際「NFTやめとけ」って言われるのも、こういうリスクを考えると納得してしまいがち。
NFTはオリジナルの市場を持ってて、その価値も需要に左右されるので、思ったように売れないこともあります。
逆に言えることは、
- NFTで稼げている人もいるのは事実→
- NFTで稼げている人のやり方が正しい→
- 正しいやり方を実践すれば初心者でも成功→
上記のロジックにもなりますよね?
詐欺にあうリスクがある
NFTの世界では、NFTアートトラブルみたいな話があります。
- 作品の価値が怪しいもの
- 存在しない作品が高額で売られていること
- 詐欺サイトへ誘導される
上記のような詐欺リスクです。
NFT歴3年のぼくでも、NFTだけを見て100%本物かどうか見分けることは難しい…。
なので、ぼくは詐欺を防ぐ安全な取引所を選ぶようにして詐欺を回避してます。
NFTをやっている人が少ない
画像引用元:NFT動向整理
身の回りでNFTをやってる人、実際に見たことありますか?
この”やっている人が少ない”現状も、NFTに対する不信感に拍車をかけています。
話題にはなるけど、実際に手を出している人が見えないから、まだまだ遠い世界の話って感じが…。
NFTがそもそもわからない
正直言って、NFTの概念がいまいちつかみにくい。
NFTについて簡単に説明すると、アート/ゲームなどデジタル化された物に個別のデータ(所有権・作者名など)を登録することです。
そのNFTはブロックチェーンによってつながっているので登録されているデータを悪い人が改ざんしようとしてもすぐにバレる仕組みのこと。
「NFT無意味」って思ってしまうのも、これが理由です。
デジタルでしか存在しないものに、「なぜ価値があるのか」、「その価値をどう保証するのか」。
上記の疑問が解消される必要があります。
情報商材が多すぎる
NFT関連の情報を探していると、情報商材に出くわすことがよくあります。
上記のような情報商材を目にします。
こういうの見ると、ますます「NFTやってる世界って何なの?」って思いが強くなってしまうんです。
NFTが胡散臭いか体験してみた
最初「NFTやめとけ」って友人に言われましたが、ぼくは実際にNFTを体験してみることにしたんです。
正直、
「NFTアートが気持ち悪い」
「NFT怪しい」
とか、ネットで見かけてはいましたが半信半疑だったんです。
実際にNFTを10万円分購入からスタート!
そんな、NFTアートの悲しいスタートにはなりましたがこの失敗のおかげで正しいやり方を身につければ成功するんだということに気づいたんです。
最初に触れたNFTアートは、ぼくにとっては魅力的なデザインだったんですがそれが市場で価値あるものかどうかは別の話。
コレクションとして保有するのか・転売して利益を稼ぐのかのポイントを意識すようになってから少しずつ利益が出せるようになりました。
NFTの将来性
胡散臭い話も多いですが、NFTの将来性自体はめちゃくちゃ興味深いのは間違いありません!
日本国内でNFTイベント開催されている
ここ最近、日本でもNFTイベントが開催されるようになってるんです。
画像引用元:NFT Media
アートや音楽、ゲームなど、NFTをテーマにしたイベントが増えて、それに伴い技術への注目度も上がっているんです。
ぼく自身、こういうイベントに参加してNFTについて学ぶ機会を得ています。
実際に体験することで、その魅力や可能性をより深く理解できたりしました。
NFT市場が伸びる予想が出ている
最近、NFT市場がこれから伸びるって予想を目にする機会が増えました。
画像引用元:Web3.0が与えるインパクト
上記の予測データでいうと2020年から比較して2027年には約20倍増える予測になってます。
特に、アートやエンターテインメントの分野での利用が拡大しつつあります。
NFTを通じて、クリエイターが作品を直接消費者に届ける新しい経済圏が形成されつつある。
これが、ぼくたち20代の大学生や社会人にとっても、新しいチャンスになり得るってことなんです!
NFTとして扱えるジャンルが幅広い
NFTのいいところは、どんなジャンルもデジタル資産として扱えるって点です。
アートだけじゃなく、音楽やゲームのアイテム、さらには不動産や特許といった分野まで、NFTで取引できるようになってる。
この幅広さが、ますます人々を引きつけるんです。
ぼく自身も、自分の関心のある分野でどうNFTを利用できるかを考えるのは、すごくワクワクします!
NFTの始め方
NFTに興味があるけど、どう始めたらいいか分からないって人も多いですよね?
コインチェックに登録
まず、NFTを始めるためには、仮想通貨を扱えるアカウントが必要です。
中でも、コインチェックに登録するのがおすすめ!
安全性についても、しっかりとしたセキュリティ対策がされているので、初心者でも安心して利用できます。
イーサリアム購入
NFTの多くはイーサリアムで取引されるので、コインチェックでイーサリアムを購入します。
イーサリアムの価格は変動するので、購入のタイミングを見計らうのが大事。
自分が購入しやすい価格であれば、少量からでも始めてみるのがいいですよ。
MetaMaskを導入
続いて、イーサリアムを管理するためのウォレット、MetaMaskを導入します。
ここでのポイントは、MetaMaskを安全に保つための秘密鍵やパスワードを絶対に失くさないこと。
これがあれば、世界中どこからでも自分の資産にアクセスできるから便利です。
イーサリアムをMetaMaskへ送金
コインチェックで購入したイーサリアムを、MetaMaskへ送金します。
このプロセスも簡単で、手数料を確認した上でトランザクションを実行すればOK。
しばらくすると、MetaMaskのウォレットにイーサリアムが反映されるので、これで取引の準備が完了します。
NFTマーケットプレイス登録
次は、NFTマーケットプレイスに登録します。
OpenSeaやRaribleなど、いくつかのプラットフォームがあるので、自分に合ったものを選んでみてください。
ここで作品を見て回ったり、自分のNFTを作って売ったりできるんです。
NFTを購入
いよいよ、NFTを購入します。
気に入った作品があれば、MetaMaskを使って支払い。
作品によっては、かなりの高額になることもあるので、無理のない範囲で始めるのが大切です。
NFTが胡散臭いでよくある質問
Q1「NFTやめとけ」と言われるのはなぜですか
結論から言うと、NFTのバブル期が終わったのが理由の1つです。
NFTのピーク期であれば、価値の低いNFTでもある程度売って利益を得ることもできました。
今では、きちんと勉強して正しいやり方を実践した上で購入しないと結果が出にくくなったんです。
「NFTはやっぱりやめておいた方がいいのかなぁ…」と悩むなら「NFTはやめとけ?5つの理由から経験者が「ゴミ・バブル崩壊」について解説!」をぜひお読みください。
Q2NFTアートはゴミばかりですか
結論から言うと、NFTアートが増えすぎてゴミと呼ばれるのが増えています。
NFTアートは、スマホアプリで誰でも簡単に作成し出品できるのが要因。
NFTアートを転売目的で購入する場合は、正しいやり方で購入するようにしましょう。
Q3NFTアートトラブルを教えてください
NFTアートトラブルとして多いのは、
- 偽造NFTを売られた
- 詐欺サイトに誘導された
- NFTアートをプレゼント詐欺(MetaMaskに侵入される)
上記のような詐欺・盗難行為です。
詐欺NFT | 被害額 |
BlockverseNFT | 1億3,800万 |
Big Daddy Ape Club | 1億4,900万 |
Mercenary Gold | 8,700万 |
【まとめ】NFTが胡散臭いは間違い!正しいやり方で実践すれば問題なし
NFTに対しての「胡散臭い」と言われる理由が、
上記の6つです。
でも、NFTの将来性も期待されていて、
上記のようなチャンスしかに分野とも言えるんです。
ぼくも、いろいろ疑問や不安があったけど、しっかりと知識を深めて正しいステップで進めれば、全く問題ないことが分かりました。
確かにリスクは0ではないですが、それは投資する上で当然のこと。
面白くて、将来性のあるこの世界に興味を持ったら、ぜひチャレンジしましょう!